2010年10月6日

解体すると...

本日、解体もようやく終わりました。一般的な在来工法の浴室は防水工事を
ほとんど行っていない為、土台や柱が水を吸って更にそれが原因でシロアリを
よび、解体してみるとボロボロになっていることが多いです。しかし今回は
床タイルの下地に、厚く山砂が入っていた為ほぼ無傷。
きちんと施工することの大切さを改めて感じました。
(その分、砂を搬出するのが大変だったんですけどね...(^_^;)
でも、全てがうまくいっているとは限らないもので...
お風呂の排水がちょっといただけないものでした。
















接続部分に接続用の部材を使わず、パイプを割って差し込んでいるだけ...
と、ちょっとお粗末なもの。
「見えない部分こそ、しっかり施工しないといけないなぁ~」っと
痛感した本日の現場でした。

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