2015年7月17日

給湯器交換をご紹介!

    こんにちは! 茨城県水戸市の笑顔のリフォーム専門店、エスアール飯田です。



今回は石油給湯機の交換工事をご紹介したいと思います。





こちらは2002年に製造された給湯器。






お湯張りをしてないのに自動的に浴槽にお湯が溜まってしまい、

修理に必要な部品が供給停止のため、今回交換の運びになりました。






まずは黒いキャンパステープを外して、本体と繋がっている配管を外します。







外した後は、虫やほこりが入らないようにテープを貼ります。










本体を外すとこうなります。

お湯と水の配管と、追い炊き配管だけの状態になりました。





写真右側に映る、地面から立ち上がっている

配管は、現在未使用の旧給湯管です。





これがこの後、障害物になるとは・・・





通常は、この写真のように

配管をまっすぐに本体と結べるように

しなくてはいけないのですが・・・








現状では、この配管が邪魔をして

位置取りが出来ませんでした。


なので切ります!!










すっきり!!(^O^)/






次は配管を繋げていきます。



 








既存の配管を切って長さや高さを調整していきます。









最後に配管した箇所を工具を使って圧着固定します。




同じように、もう一本の配管も繋げていきます。







最後に、断熱材を巻いてキャンパステープでぐるぐる巻きにて完成!!





浴室とキッチンのリモコンも新しくなって


室内の雰囲気も変わりました(^O^)




試運転後も正常に動いたのでバッチリです!!






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