今回は洋間の『フローリング材増張り工事』のご紹介です。
築30年を経過した洋間の床材は、ベニヤが剥がれてフワフワとなったところが発生してしまい不快感がありました。お客様はコロナ禍の影響を心配して依頼を自粛してきたそうですが、床の上に立つ度に不安になり決心したとの事です。
このような症状は、特に体重が集中する冷蔵庫と流し台の前や、階段から降りる廊下の箇所に顕著に症状が現れます。
今回は既存床材の上からフローリング材を『増張り』する施工を実施。
増張りは既存のフローリングを剥がす工事がないため、張替工事よりも工期短縮や価格を抑えることができます。
0 件のコメント:
コメントを投稿